レッスン日記
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2019/02/07
エリーゼのためにとみみそうじ!?

今日のレッスンで、エリーゼのためにをまずは練習の成果を聴かせて頂いていたところ…。
ん?今なんと?
なつぶやきが。
お顔を拝見すると、真剣なお顔なのでふざけている訳でもなく。
左手のミミソと弾くところを、ミミソウジ…と呟きながら。
単なる語呂だとは思いますが、かけ離れすぎw
なぜ?と聞きたかったのですが、脱線するとレッスン時間が足りなくなるので、聞けず仕舞い。
2019/02/06
鍵盤を打つ!?

ピアノは打楽器です。
太鼓、木琴をバチでたたいて跳ね返ってくる感じ、想像できますか?
バチで音を出した後、ぎゅーっと押し付けますか?
ピアノの場合、バチに当たるのが指です。
バチが、糸でくるまれてあると柔かい音がでて、硬いと鋭い音が出ますね?
指も、柔軟性…弾力のある指によって、鍵盤を打った後の跳ね返りを吸収して、その次の音へそのエネルギーをもって次へ…との繰り返して音を紡いでいきます。
しっかりと指10本を働かせて、生きている指をつくらないと柔軟性も生まれません。
その基本の基本が、指の第一関節が折れていない事なのです。
これは、年齢に関係なくてどれだけ≪意識≫を持てるか…だと感じます。
自分の手の重さ、鍵盤上のポジションなどに神経を配り日々、努力してほしいなぁと思います。
2019/02/04
新しい曲

早速、新しい曲に取り組んでいます。
年末から、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ、そして先生から出ましたモーツアルトの四手。
少しずつヴァイオリンソナタは、練習を進めておりましたが、日程も昨日、決まりいよいよ本気で練習をせねばっ!です。
室内楽をする事で、色々音楽の幅が広がります。
ついつい、ソロばかりになってしまうピアノという楽器ですが、弦ならではの音程の取り方、呼吸、二人で一緒に演奏することも。
色々、また勉強を進める中、お伝えしたい事をアップしていきたいと思います。
2019/02/04
第9回 日本バッハコンクール全国大会にて銅賞を受賞!

去年の秋に、地区予選を通過してから改めて、バッハの音楽に襟を正さねば!と思いながら、今日を迎えました。
バッハは、学ぶうちに自分の足りない部分が露呈して来て、悶える時もありましたが、今日の皆さまの演奏を聴き、まだまだ色々な方向から、深めていく事が必要だなぁって感じました。
魅力的な演奏をされる方は、本当に最初の一音を弾いただけで、はっとする美しさが!
コンクールなのに、思わず拍手が…という方を目の当たりにしました。
コンサートとは全然違う空気の中で、粛々と進む審査は、独特なものがあります。
自分の番号を呼ばれた時は、とっても嬉しかったです!
一人で行っていたのですが、PTNAの専務理事が、私の名前が呼ばれ急ぎスマホの電源を入れて、撮ってくださったショットです。
この後、ステージにもう一度上がって、専務理事とのツーショットも!
自分の欲する音が出ない理由は分かっています。
この事も、きっと今回のコンクールへエントリーしなければ、何となくやり過ごしてしまっていた事でしょう。
受賞出来た喜びと共に、先生へ感謝、支えてくれる家族に感謝です。
2019/02/02
景気付け!

いよいよ明後日は、日本バッハコンクール全国大会です。
お昼に、パワー補充に牛タンランチをw
先週の演奏を入念にチェックをして、最後の仕上げをしていますが、日々、新しい発見もあります。
本当に、楽しいです。
細かく見過ぎて慎重過ぎる演奏にならないこと、必要以上のパフォーマンスをしようと思わないことを肝に銘じながら。