レッスン日記
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2018/11/20
和音を弾くということ

小さな手で、まだ鍵盤を押す筋肉の発達も不十分な時は、三つの鍵盤を同時に押すことがとっても難しいです。
でも!
どの音が遅れているかな?
今の音色は、きれいだったかな?
どの音が聴こえなかったかな?
どうしてその音だけが早く音が出るのかな?
と、時間はかかりますが一つ一つのなぜ?を考えて、その答えを探すことでバーン!と力強い音ではなくても、きれいに三つの音を響かせていくことができます。
とっても根気がいる事ですが、積み重ねが大事です。
そして三つ同時に、きれいに響いた時、二人で
あっ!今のきれいだったねっ!
と、感動する瞬間が好きです。