レッスン日記
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2019/01/20
音作り

きれいな音で…きれいな音で弾いているかよく聴いて!
とレッスンで言われたことがあります。
聴いて!と言われても、殆どが聴いているよ?なんて内心思ったりしていると思います。
心当たりありますw
聴くのではなくて、奏でたい音色に近づくように、指先に指令を出すことが音作りです。
ここは、たくさんの弦楽器が一斉に!
ラッパが、元気よくっ!
ポロロロロ~ン!とハープのように…etc
自分の思う音をまず設定してから、その音に近い音が出せるようなテクニックを身に付けることが大事です!
どんな音を出したいのか、イメージがないのに聴けないですよね。
最初は、イメージが少ないかもしれません。
が、色々な経験をしたり、たくさんの音楽を聴く事でイメージが多様化していき、その響きに近づけようと聴けるようになるんだと思います。
なので音を拾うと同時に、音作りをする!
後からじゃないんです。