レッスン日記
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2019/01/31
バッハを指導するためのレッスン

バッハの二声と三声。
小学校高学年の頃にレッスンを受けたっきり、学生の頃の授業の題材や公開講座などに参加して受け身の座学は何度も経験して来ました。
が!去年、30曲を今、在籍する生徒さんたちがバッハに入る前に学びなおします!と宣言w
結婚前にもピアノ教室を開いていましたから、バッハは指導していました。けれど、みんなバッハさんのことを好きになってくれなくて…音楽高校、音楽大学を受験しないし…なんて私も、しつこくバッハをさらうことを強制しませんでした。
でも、これ間違い!
バッハを知らずして…と今は思います。
本当に。
バッハさんを好きになってもらえなかったのは、私の指導力不足と深く反省をしています。
年明け、3曲レッスンをしていただきました。
例えばノンレガートは…
例えばこのトリルは…
このテーマの伝え方は…
こうして二声、三声を改めると本当に、楽しい発見がたくさんです。
バッハさんは音楽の父ですからね!