レッスン日記
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2019/02/04
第9回 日本バッハコンクール全国大会にて銅賞を受賞!

去年の秋に、地区予選を通過してから改めて、バッハの音楽に襟を正さねば!と思いながら、今日を迎えました。
バッハは、学ぶうちに自分の足りない部分が露呈して来て、悶える時もありましたが、今日の皆さまの演奏を聴き、まだまだ色々な方向から、深めていく事が必要だなぁって感じました。
魅力的な演奏をされる方は、本当に最初の一音を弾いただけで、はっとする美しさが!
コンクールなのに、思わず拍手が…という方を目の当たりにしました。
コンサートとは全然違う空気の中で、粛々と進む審査は、独特なものがあります。
自分の番号を呼ばれた時は、とっても嬉しかったです!
一人で行っていたのですが、PTNAの専務理事が、私の名前が呼ばれ急ぎスマホの電源を入れて、撮ってくださったショットです。
この後、ステージにもう一度上がって、専務理事とのツーショットも!
自分の欲する音が出ない理由は分かっています。
この事も、きっと今回のコンクールへエントリーしなければ、何となくやり過ごしてしまっていた事でしょう。
受賞出来た喜びと共に、先生へ感謝、支えてくれる家族に感謝です。