レッスン日記
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2019/04/16
はなまるを貰ってからがスタート!

私は、8〜10小節くらいの曲の場合、まずはノーミスで弾けるように!とお話しします。
暗譜ではなくて、出来るだけ楽譜から目を離さないように!と。
でも、大概覚えながら楽譜を読み進めていくので、頭に入って弾いている状態ですが。
どんなに短い曲であっても、ノーミスで弾く事は難しいです。
ノーミスというと語弊がありますが、要するに音楽の流れを途切れる事なく…です。
緊張のあまり、息を止めてしまっていたり。
レッスンあるある!の先生の前に来たら、間違えたことがないところで間違えちゃった!とか。
一つずつ、クリアしてはなまるです。
そして、ここから!
お家に帰ってすぐに、家族に聴いてもらうこととしています。お夕飯の準備など、ママは忙しかったり…なのですが、やはり、一番褒めてもらって嬉しいのは?と思ってもらえると、5分、お夕飯を作る手を休めて貰いたいです。
ここで、はなまるを貰ったレッスンで言われたことを表現できなかった場合、自主的に探求すること楽しさを見出せることを、私は待っています。
音楽がもうすでに、頭なり身体が覚えていますから、耳が存分に働きます。そうすると、もっと〇〇できるかも?とか、したい!という欲求が出てきます。
本当に、私自身もそうですがここまで来ると練習が楽しくなってきます。
完成度高いレパートリー曲ができて、数ヶ月後に弾いても、覚えている曲となります。
はなまるを貰ってもなお練習をすることに、みんなが抵抗ないとは言えませんが、ただ今、小学生の二人は、この事が当たり前になってきています。