レッスン日記
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2020/05/09
アナリーゼレッスン後の演奏変化

先日のアナリーゼ課題、レッスン前は本当に出だしの音も根拠のない薄っぺらい和音でした。
アナリーゼ後の演奏を聴かせていただくと、もう最初の音質から違ってきました!
これなんですよね…ショパンさま、ただただ和音を作っているのではないです。前後のつながりがあってのこの音!
だったり、二回同じ音符がならんているように見えるけれど、どこか違うでしょ?そう!
と深読みができるっていうことは、自分が出したい音が明確になってきます。
ゲームの間違い探しで違うところが見つけられたら、ぱっとそこへ目が行くように、音楽もそうやって分析がしっかりできると変わってきます!
本当です。
一人でアナリーゼができるようになるまでは時間がかかりますが、逆に知らないで練習する方が遠回りですし、仕上がりが全然違います!